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自宅結婚式

自宅で結婚式

昔では自宅での結婚式は当たり前でしたが、今では居住スペースの関係などから、そういった式は少なくなってきましたし、ご存知ない方の方が多いのではないかと思います。
実際に今では自宅に親戚一同が集まってお祝いするなどという事はあまりありません。
しかし、今ではまたこの風習が新しいタイプの挙式になってきています。

もちろん自宅の広さを考えなければいけませんが、それなりに広いお家であれば、自宅での結婚式も夢ではないのです。
昔は新婦が新郎の家に嫁ぐという形で新郎の家へ集まる形式でした。
流れは神前式と同じような形式で行い、その後は祝宴にうつり、飲み交わします。

こうした日本古来から伝わるものもあれば、今は自宅で人前式を行ったり、結婚パーティを行うタイプにカスタマイズされてきています。
予算や人数の都合でオリジナルを追求できるような個性的な結婚式もいいのかも知れません。

その場合は新郎新婦の新居で行われることが多く、自宅で行うため、費用は一切掛かりませんし、何よりゲストの気持ちも式場へ行くよりは気楽な気持ちで来ることが出来ます。
しかし、大変なのは飾りつけや料理、式場でやってくれることを全部自分達で行わなければならないので、準備する時間に余裕がある人に限ってしまうのが残念です。

自宅結婚式の流れ

ここで、古来からされていた自宅結婚式の流れをご説明致します。
この流れに沿ってさまざまなイベントを取り入れるのも良いですし、式は式できちんと行った後に、皆さんとの親睦を含めるパーティにしても構わないと思います。

前から、父母、家族、親族、友人の順番で先に会場に入り、着席します。
後に媒酌人夫婦に付き添われて新郎新婦が入室します。
媒酌人が開式を宣言し、夫婦固めの杯(三三九度)を交わします。

親族の男児が銚子を持ち、女児が杯台を持って、大中小の杯にお神酒を注ぎます。
次に新郎の父母と新婦は別室に移って親子の杯を交わします。
そして新婦の父母と新郎も同様に親子の杯を交わします。

父親同士の後は母親同士、次に兄弟や姉妹同士の順番で両家交互に杯を回して最後には新婦が納めます。
媒酌人の合図で「おめでとうございます」と親族一同でお祝いの言葉を言った後に乾杯する場合もあります。
媒酌人が挨拶をして終了になります。
その後は祝宴を行いますが、場合によってはホテルや料亭などに移動して行われることがあります。

流れは少し固い形式ばったものではありますが、結婚のけじめとしてはしっかりと行っておいた方が良いと思いますので一連の流れを記載させて頂きました。
参考にして頂くのもよし、自分達なりの結婚式を行うのも良いとは思いますが、何をメインにするかしっかりと決め手おかないと飲みの席では悲惨な目に遭うこともありますので気をつけて下さい。